Tech Blogはじめます

皆さん、こんにちは。石橋です。エウレカでCOOとCTOをしています。

エウレカでは昨年からエウレカブログを運営していたのですが、今回そのエウレカブログからメインで開発関連の記事のみを投稿するブログとして「Tech Blog」をスピンアウトさせました。
そしてこのブログをオープンしたのがたまたま12月1日だったので、12月はAdvent Calendar形式でお送りしたいと思います。

では、その エウレカ Advent Calendar 1日目として、比較的ステルスな経営を行なっているエウレカという会社が

  • どういう会社なのか
  • どんなエンジニアが働いているのか

について書いてみたいと思います。

どういう会社なのか

エウレカとはどういう会社なのか。

無理やりひとことでまとめると、ビジネスに強く、テクノロジー・ドリブンで、優秀な人材を育てる・優秀な人材が活躍出来るカルチャーがあるグローバル企業です。

ビジネスに強い

エウレカは今まで4度に渡る事業転換を行い、そのいずれでも収益化を達成してきました。
そしてPairsとCouplesという共に300万人以上のお客様が利用するサービスを運営する今、創業当初からの目標であった「収益逓増型の自社サービスビジネスを行う」というゴールを達成し、これから「新たな社会インフラを、この手で作り出す」というビジョンの実現に向けて歩んでいるところです。

テクノロジー・ドリブン

まずエンジニアが多いです。55名くらい居ます。社員の6割以上がエンジニアで、まさにエンジニア・カンパニーです。

そしてモダンテクノロジーを積極的に導入しています。
サーバサイドを全てGo言語で書き換えたり、TypeScript + AngularJSを使いSPAでネイティブアプリレベルのWebフロントエンドを構築したり、Microservices化していたり、AnsibleベースのBlueGreen DeploymentでImmutable Infrastructureを実現したり、Swift2.0を採用したり。ちなみにこのブログもH2O + PHP7 on Amazon ECSという構成で稼働していて、Ansibleのplaybookも作っています。
そして特筆すべきは、むやみやたらにモダンテクノロジーを導入するのではなくビジネスとしての成長を大前提に取り入れることが出来て、結果としてビジネスの成長を加速させる=まさにテクノロジー・ドリブンな組織であることです。これについてはまた別の機会に詳しく書きたいと思います。

また、ハイブリッドエンジニア構想を提唱しています。
ハイブリッドエンジニアとは一人でアプリ全般の開発が出来るエンジニアを意味しています。
hybrid_engineer
「サーバサイド/Webフロントエンド/Nativeフロントエンドを一人で開発出来た方が開発効率良いでしょ、だから基本的には全員ハイブリッドエンジニアになってね」という施策です。実際に合宿やジョブローテを通して、徐々にハイブリッドエンジニアを増やしているところです。

優秀な人材を育てる・優秀な人材が活躍出来るカルチャー

エウレカでは、フェアでクリアな評価制度や、メリハリのつけた働き方を推奨することで個人の持続的な成長を後押ししたり、働きやすいオフィス環境を整備しています。

これを詳しく書き出すと全4回分くらいの記事になりそうなので、今後このTech Blogとかで色々公開していければと思います。

グローバル企業

エウレカは今年5月にN.Y.に本社があるIACグループの一員になりました。

IACはNASDAQ上場企業で、VimeoやTinderなど150以上のサービスを全世界で手掛ける巨大インターネットメディア企業です。
エウレカ単体でもPairs及びCouplesが台湾展開をしており、東南アジア展開を加速させるためにシンガポール法人も登記しています。オフィスでは台湾人、マレーシア人、フィリピン人、オーストラリア人、アメリカ人が働く名実ともにグローバル企業と言えるのではないかなと思います。

社内公用語は英語、と言いたい所ですがCOO & CFOの西川を除く3名の経営陣の英語力が残念な感じなので、まずはその3名が鬼のBerlitz通いで英語力強化中です。

どんなエンジニアが働いているのか

それはもう様々なバックグラウンドのエンジニアが在籍しています。

例えば、大学で数学とC言語を学ぶ → QAとしてSIer勤務 → 退職してカナダでNEET → 日本帰国してNEET(しながら数学)→ エウレカ、という経歴を持つ金子さんという人は、今やエウレカを代表するエンジニアです。C言語大好きエンジニアですがエウレカに入社してからは、PHP、iOS、Androidの開発を経験し、今はGo言語でのPairsフルスクラッチ開発をリードしています。
なお、金子さんの本職はフォトグラファーでその合間にエンジニアリングをしているだけだそうです(本当に写真撮るのめちゃ上手いです)

あとは中学時代からプログラミングが好きで厨二病を患いNSAに入りたかったけど日本国籍では入れるはずもなく、しょうがなくWebエンジニアになった森川さん
彼はエウレカに入る前の半年間ほどNEETをしていたので、プロエンジニアとしては多分まだ4年くらいしか経験がないものの、超出来るエンジニアです。情報処理技術者試験のDB/NW/SCを新卒でインフラエンジニアとして働きながら1年半の間に取得。JavaScriptをこよなく愛し、設計・アーキテクチャに対する知見も深く、高度に抽象化された保守性の高いサーバサイドプログラミングも出来るという謎の人です。なんでそんなに出来るんでしょうね。

他にも元料理人でありながら上場したベンチャー企業2社でインフラ全般とPerlでの開発を経験してきたインフラエンジニアのマネージャーとか、メガベンチャー2社・スタートアップ1社を経験した動きがものすごく緩慢だけど(周囲の人は動きがヌルヌルしていると形容しています)エンジニアとして個の能力が高いだけでなくチームビルディング能力がずば抜けているエンジニアとかがいます。

と、まあちょっと変わった人が多いですが(紹介した4名中半分がNEET経験者でしたが)、皆良い人かつポジティブな人たちです。そしてテクノロジーとエンジニアリングとサービスを愛しています。

そして、これだけ書くとシニアレベルの優秀なエンジニアしかいないように見えますが(実際最近外の人からそう言われることが多いのですが)、エンジニア55名中、ミドル〜シニア層は35名、ジュニア層20名くらいと比較的ジュニアクラスが多い会社でもあります。そしてミドル層も結構多いです。
元々エウレカはインターン生からそのまま社員になったエンジニアが多かったこともあり、ミドル〜シニアが不足している状況です。なので、まだまだカオスな部分が沢山あります。誰かタスケテください。。。

まとめ

今回は1回目の記事ということでエウレカに関する紹介で終わってしまいましたが、次回からはエウレカのエンジニアとデザイナーによる、Tech Blogらしい記事をAdvent Calendar形式でお送りしますので、お楽しみに!

以上、石橋がお送りしました。

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