ユーザーストーリーマッピングをやってみました

こんにちは、エンジニアの二川です(@futabooo)。
最近はチーム開発にScrumを導入したのでスクラムマスターとしても働いています。
Scrum導入の経緯などについてはエウレカで開発チームをイチからチーム・ビルディングしてみた話 その1に詳しいのでぜひそちらも読んでみてください。
 
今回は私がスクラムマスターをつとめているチームでユーザーストーリーマッピングをやってみた話をご紹介します。

ユーザーストーリーマッピングとは

ユーザーストーリーマッピングとはJeff Patton氏(@jeffpatton)が開発した、下記を同時に見える化する手法です。

  • 製品の設計
  • ユーザーワークフロー
  • リリース計画

実際にユーザーストーリーマッピングをやってみる

今回はオンラインデーティングサービスを使うユーザーとして考えていきました。
実際にチームで作業していた時の風景がこちらです。

 

付箋がそれぞれ何を表しているのか図示してみました。

一番上の黄色い部分は左から時系列にメインのアクションがならんでいます。
オンラインデーティングサービスとしての骨組みのような部分です。
例えば今回の場合は自己紹介を書く > 相手を探す > 好意を伝える > マッチングする > メッセージする > 会うというような流れになっていました。
 
青い部分は一番左側にはったユーザーが行うアクションを考えていきます。
自己紹介をかくところでユーザーはどんなことをするだろうか?と考えてとりあえず付箋をはっていきます。
 
更に下のピンクの部分は青い付箋で出したユーザーのアクションを行えるようにするためにどういった機能があるとよいか?を考えて付箋をはっていきます。
 
機能を一通りはりおえた後、その中でも最低限これだけあればサービスの入り口から出口まで行けるようにする機能群を他の機能とは線を引いてわけてあげます。このわけた機能群だけのことをMVP(Minimum Viable Product)と呼んだりもします。
 
最後に、出した機能の中ですでに自分たちのサービスでも存在する機能とそうじゃないものに印をつけて分かるようにします。
ここまでやると自分たちの機能の偏りや、そもそもMVPの機能が提供できてないというようなことがあればその状況が見える化できるようになります。

まとめ

ユーザーストーリーマッピングを作ることでサービスの全体像を俯瞰して見ることができるようになりました。
常に見えるところにはっておくことでチームのコミュニケーションの起点になったり、プロダクトバックログを作成する上での助けになるなと感じました。
チームの振り返り会のように、1度立ち止まってサービスの振り返り会的にユーザーストーリーマッピングを作ってみるのもありなのではないでしょうか。

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